カステラ（五三焼製法） – シャトレーゼ実食レビュー

みなさま、こんにちは。今回は、シャトレーゼのカステラの紹介です。

シャトレーゼとは？

カステラの前に、シャトレーゼさんについて簡単にご紹介させていただきます。

シャトレーゼとは、昭和29年創業。山梨県甲府市で今川焼風のお菓子「甘太郎」の販売からスタートしたお菓子屋さんです。その後アイスクリームを販売して、シュークリームの生産を開始。昭和50年にはフランチャイズ化して現在の洋菓子専門店となりました。

問屋を通さない流通革命として工場直売店をオープンさせてからは、全国展開へ。農林水産大臣賞など数々の賞を受賞しています。海外進出も大成功をおさめ、次々と新店舗を展開しています。

令和3年には、「ナボナ」で有名な老舗和菓子屋店「株式会社亀屋万年堂」がシャトレーゼグループに加わったことも記憶に新しいです。

ということで、日本のトップを走り続けるシャトレーゼのカステラを試食しました。

カステラ（五三焼製法）

一言、おいしい～！

当たり前のコメントで大変申し訳ないのですが、長崎の福砂屋さんと間違えるほど、正統派の純粋なカステラの味を楽しめました。

甘さは控えめ、もちっとした食感が後を引くおいしさでした。

それもそのはず、五三焼製法というこだわりの作り方でていねいに仕上げているようです。五三焼製法について、ホームページから引用します。

※五三焼製法とは、卵黄を贅沢に使い、絶妙な配合で焼き上げる高度な技法を要するカステラ伝統の製法です。

引用元：シャトレーゼ）

これで、120円とはとってもお得でした。オンラインショップがありますので、チェックしてくださいね。

「シャトレーゼ　オンラインショップ」

成分

エネルギー130kcal、たんぱく質2.6g、脂質3.1g、炭水化物22.7g、食塩相当量0.04g

以上今回は、老舗洋菓子店「シャトレーゼ」さんのカステラレビューでした。